早期に発見し、早期に治療を行うことがとても大切です。きちんと予防して、大切なご家族を病気から守ってあげましょう。当院では一頭一頭の生活環境に合わせて、必要な予防をご提案します。
身の回りにはさまざまな寄生虫が存在しています。犬や猫だけでなく、飼い主である人にまで被害が及ぶこともあります。そのため、寄生する前からの予防が重要です。また、寄生虫の感染が認められた場合は速やかに駆虫し、以後の感染を予防します。
フィラリアの子虫に感染した蚊を介して感染します。犬では感染後およそ半年で成虫となり、心臓や肺の血管に寄生してさまざまな症状を起こします。また、猫では突然死することもあり、注意が必要です。蚊の発生する時期を考慮し、当院では4〜12月のあいだ、月1回の間隔で予防(正確には“駆虫”)します。フィラリア症は適切な予防で100%防げる病気です。
犬や猫がかかりやすい複数の感染症を、一度の接種でまとめて予防できるのが混合ワクチンです。感染症の中には命に関わるものや、ほかの子へうつるものもあります。生活環境(室内・外出・ドッグランやトリミングの利用など)に合わせて、必要なワクチンの種類をご提案します。年1回の追加接種で免疫を維持しましょう。
狂犬病は、犬だけでなく人を含むすべての哺乳類に感染する人獣共通感染症で、発症するとほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。狂犬病予防法により、生後91日齢以上の犬には年1回の接種が義務づけられています。ご自宅に届く接種案内ハガキをお持ちのうえご来院ください。寒川町にお住まいの方は、当院にて接種後の届け出を代行いたします。
望まない繁殖を防ぐだけでなく、将来起こりうる生殖器の病気(子宮蓄膿症・乳腺腫瘍・前立腺疾患・精巣腫瘍など)の予防や、発情・マーキングによるストレスの軽減にもつながります。手術の適切な時期や方法、メリット・デメリットについて、その子に合わせて丁寧にご説明します。気になることはお気軽にご相談ください。
動物は不調を言葉で伝えられず、痛みや異常を隠す習性があります。健康なうちから定期的に検査を受けることで、病気の早期発見・早期治療につながります。血液検査を中心に、年齢やその子のリスクに合わせた検査をご提案します。春・秋には健康診断キャンペーンも実施しています。
予防の時期や内容は、その子の年齢・生活環境によって異なります。お気軽にご相談ください。
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